空き家を放置してしまっている方
今後どうするか悩んでいる方
対策したいけど問題がある方
先ずはご相談を
今後のトラブルを未然に防ぐために
お客様の気持ちを踏まえて売却、管理、リフォームなどの対策をご提案致します
そもそも空き家で起こるトラブルって何?
高齢化社会や核家族化によって増え続けている空き家。平成25年10月1日時点で空き家の数は820万戸となっており、長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている空き家は318万戸と20年前と比べて2.1倍増加しています。
景観を乱し、衛生面や防災面を起こして地域住民に悪影響を及ぼさない為に平成27年5月に空家法(空家等対策の推進に関する特別措置法)が完全施工されました。
空家法(空家等対策の推進に関する特別措置法)とは
- 倒壊などの恐れがある
- 公衆衛生の悪化
- 景観の阻害
- その他地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす
上記の4つに該当すると特定空家に指定されてしまいます
特定空家に指定されると
- 固定資産税の優遇措置が除外され支払いが6倍に
- 命令違反等で最大50万円の過料
- 行政執行で強制的に空き家取り壊し(取り壊し費用は所有者持ち)
という罰則ついてくる恐れがあります。
このような事態を避けるためにも先ずはご相談をお勧めします